ワンコの健康にお散歩はとっても大事です♪
更新日：2022.11.07
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お散歩は重要？
毎日お散歩に行ったり、たまに行ったり、全く行かなかったり。
ワンちゃんの性格や生活リズムそれぞれあるかと思いますが
お散歩は必要なものか疑問に感じられた事があるかもしれません。
まずは、お散歩に行くメリットに関して考えていきたいと思います
Contents
お散歩で歩く事で良い筋肉がつく
お家では使わない筋肉を動かす事によって
老後の介護が大きく変わ
寝たきりになり排泄物の垂れ流しを何年も続ける事で
身体中タコが出来てしまい皮膚の炎症も免れない子が沢山います
お散歩を日課にしているワンちゃんは比較的
お散歩でストレス発散
お散歩に出る事でいつも見ている景色と違うものや、
香りなどに触れる事でワンちゃんの気分転換になりますし
思考力などの刺激にもなります
色々なものを見たり聞いたりする事で沢山の感情を生むことが出来
お散歩で信頼関係アップ
お散歩に出てる間お互いの存在を常に意識しながら行動出来ます
また、お家の中で過ごすだけでは出来ない触れ合い方が出来ます。
例えば、ワンちゃんが苦手な子でしたら、対抗から他のワンちゃんが来た時
音が怖い子でしたら、バイクや車の音など大きい音が聞こえた時など抱っこをしたり
撫でてあげる事で愛犬にとって頼れるヒーローになれます。
お散歩で知らない物や知らない人と遭遇する事で災害時、
ずっとお家で過ごしていますと人見知りなどになり易いですが
普段から沢山の物、人、音に触れ合う事で
免疫が出来、何かの時それに対応しやすくなります。
お散歩を頻繁に行く事でオシッコ癖がマシになる
トイレマナーをなかなか覚えてくれない！
お散歩でオシッコウンチの癖を付けてしまうと室内での粗相が減り
お散歩が出来ない子はどうすれば良い？
身体や足が不自由、ワクチンアレルギーが出てワクチンを打っていなくて外に出せない
なんて子も抱っこしてなら出れますよ
抱っこでも、外の空気や物、人を見たり聞いたりする事は出来ますので
気分転換にも、トレーニングになります
お散歩のマナー
お散歩に出る時の持ち物は？
首輪（又はハーネス）リード、お水、容器、
ウンチ袋、
お散歩中に水分補給は必要？
息が荒くなった時などすぐにあげれる様にお水は持ち歩いてあげて
ワンちゃんは体温調節が苦手です。
お散歩での首輪などのサイズは？
よく見るのが首輪やハーネスなどのサイズがブカブカ！
これではまるで意味がありません。
首輪、リードは命綱！
大きな音がなってビックリして首輪が抜けて逃げた。
逃げて車にはねられた。
なんてお話を悲しいですが度々耳にします。
命を守るものです。
首が締まりすぎず、引っ張っても抜けない様にしてあげましょう。
サイズは指が一本入る位がベストです。
柴犬ちゃんなど後頭部（オクシパット）に張りがない犬種は
二重で首輪とハーネスを付けるのも良いでしょう♫
お散歩中の排泄物の処理
お散歩中、排泄物はお家に持ち帰りましょう
人間の赤ちゃんがオムツ内にウンチをしちゃった場合、
その場でオムツを捨てて行きますか？
オシッコも臭いが染みついちゃいます。
しっかり流しましょう。
人間もワンちゃんも同じです。
我が子の排泄物は我が家で処理しましょう。
みんなが気持ちよく歩ける様、
他人に迷惑をかけないようにしたいですね！
お散歩でつくかもしれない虫が不安
○お散歩に出る時、リードに着ける虫除けクリップを着けたり
虫除けスプレーなどをふる
○お散歩とセットで定期的な美容（ハーブパック）などでケア
美容を定期的にする事で万が一虫がついても、直ぐに気付き、
お散歩の時間帯は？
○お散歩中、裸足で歩いても辛くない温度
人は靴を履いていますがワンちゃんは裸足です。
ワンちゃんにとって足の裏はとっても大切。
唯一、汗をかいたりする場所。
肉球が荒れてしまうと汗をかきにくくなり
乾燥に繋がり、クッション性が低下して
関節などにも影響します。
汗をかく事で、柔らかさを保ち滑り止めにもなります。
人が裸足で歩いても大丈夫そうな温度の時にお散歩してあげて下さ
お散歩が終わった後する事
○お散歩から帰るとしっかり足裏を拭いてあげましょう。
沢山の雑菌などが足裏についています。
しっかり拭いてあげないと
ワンちゃんが自身で大切な足裏を綺麗にしようと舐めて
体内に雑菌を入れてしまう事になりますので
しっかり、優しく拭いてあげましょう
○お散歩後にブラッシングもオススメ
お散歩で被毛（コート）についた埃や、草、虫などに対応出来ます
これらを長期付けたままになると
雑菌も勿論、
縺れの原因にも繋がります
072-998-1726
