褒め方♪
2015.10.18こんばんは
ペットサロンデューク店長 山仲一玄です~o(^o^)o
さて今回は【褒め方】です
躾けがとっても大切で難しいものだと皆様ご理解いただけると思いますがその中で褒め方
を理解すると、とっても上手に犬と付き合っていけると思ってください。
【同じ言葉を使って褒める】
『犬は人間の2歳児の知能』と何回かお話させて頂いた事があると思いますが、沢山話しかけてあげる事で言葉を理解し、覚えていきます。
ただし、言葉は覚えていきますが小さな変化がわからない事もしばしばあります。
例えば「お座り」が出来ても「座りなさい」といって少しの変化に対応出来ず、お座り覚えたはずなのに???
と困惑する事もあるかもしれません。
【褒めるときは全力の笑顔で言葉をかけてあげる】
褒める時にあまり喜んでいない。または褒めようとしているのに逃げてしまった。
この様な経験はございませんか?
犬は人間の表情をとってもよく見ているので顔に疲れが出ていたり、無表情で褒めたりすると顔の表情だけ読み取って褒められるのか怒られるのか困惑することがあります。
【ご褒美は褒めた後】
何か正しいことが出来たときに、おやつを与える、おもちゃを与えるといったやり方もありますが、それらは言葉やスキンシップで
沢山褒めるアクションを起こした後。
にして下さい。
おやつやおもちゃを与えられるとよしよし。と頭を撫でられてもそれどころではありません!
まずは人間とのスキンシップや言葉で喜んで貰える事を覚えてから、その次におやつ等で喜ばせる方法が正しいやり方です。
簡単にいくつか取り上げてみましたがこれが実行出来ていると犬との距離感はぐっと縮み、良い付き合いが出来ると思います(●´ω`●)